69昭和38年(1963年)7月16日に日本初の高速道路名神栗東・尼崎が開通して50年になります。ネクスコ関西支社は50周年イベントを7月13日~16日の4日間、草津PA(上下)、大津SA(上)、桂川PA(上)、吹田SA(上)等で開催しました。パネル展示、地元の物産販売、アンケート、ゲーム等でお客様に高速道路事業のPRをしました。

NPO関西地区も、吹田SAで展示パネルの説明やアンケートの支援活動をしました(沢、豊里、芳尾、塩野谷)。アンケート協力者は7/13:190名、7/14:240名、7/15:267名、7/16:258名でした。ネクスコ関西支社は、これからも市民会館などでもパネル展示他による高速道路事業への理解を求める企画を予定しております。

名神開通の年に結婚したというご夫婦が懐かしそうにパネルに見入っていたり、橋梁・トンネルなどの老朽化対策、新名神の供用後には現名神を大々的な補修工事を実施するといった説明を皆様興味深く聞いておりました。

ダム愛好家の自称「夜雀」さんは、18時からの「土木カフェ in 吹田SA」が目的でしたが、イベント情報を知り昼過ぎから吹田SAをくまなく探索しておりました。彼女のホームページには土木への好奇心が溢れております。当然「名神50周年」についても投稿されております。ぜひご一読ください、「雀の社会科見学帖」で検索してみてください。