関西地区のNPO活動の一環として支援している「高速道路アーカイブプロジェクト活動」がNEXCO西日本の社内報「ふらっと2月3月号」に特集記事として掲載されましたので紹介します。併せて、編集後記として広報課長より暖かいお言葉を頂きましたので以下に紹介いたします。次号以降の連載も決まりましたので、その都度報告させて頂きます。

『今号の特集では、「アーカイブプロジェクト」の皆さまの活動について取り上げました。プロジェクトの皆さまがおっしゃるように、我々はどうしても目先の仕事にのみ力を注いでしまいがちで、記録、資料を残すことや後世に伝えることの重要性の認識が希薄であることを改めて気付かされました。プロジェクトの活動をご存じなかったか多いかもしれませんが、現状を憂い、有志で活動されている皆さまの精力的な活動に頭が下がる思いです。特に若い社員の皆さまは、プロジェクトの皆さまが収集された資料の数々を見ることで必ずや新たな気づき、発見、自身の仕事絵の新たな思いが生まれることと思います。今号では特集で取り上げましたが、アーカイブプロジェクトの皆さまには、次号以降も連載をお願いする予定です。半世紀以上続、道路公団時代からの高速道路に係わる先人たちの歴史、文化、技術、夢、情熱が伝わってくる連載内容になる予定ですので、乞うご期待ください。』

全国の会員のみなさま、このアーカイブプロジェクト全国的な取り組みとしていきたいと考えていますので、みなさまに参加・支援頂けないでしょうか。

NEXCO社内報アーカイブ特集