暑中お見舞い申し上げます、関西事務長塩野谷です。

昭和38年7月16日に日本初の高速道路・名神尼崎~栗東が開通し50年になります。

ネクスコ関西支社は①お客様向け…7月13~16日に吹田・桂川・大津・草津でパネル展示等のイベント展開、②地元向け…沿線市町村でのパネル展示等、③一般向け…大阪モーターショーへの出展、④専門家向け…建設技術展への出展等を企画しております。①については、関西地区会員も支援活動を実施いたしました。

さて、②の関連でネクスコ大阪高速道路事務所(7/1吹田管理事務所名称変更)は10月1269日に吹田市博物館(名神吹田SA近接)において、企画展を予定しております。JR吹田操車場90周年とのコラボになるそうです。展示物を選定中ですが、見栄えする展示品についての情報を求めております。お心当たりがあれば関西事務長塩野谷まで返信いただきたく存じます。(アドレス:y.shionoya@tcn.zaq.ne.jp)

千葉の研修所にあった資料室の所蔵品はどうなったのでしょうか、展示品がかなりあったように記憶しております。情報をお知らせください。

 

名神50年は、高速50年です。全国的な盛り上がりがありません。ぜひ、当NPOがその任にあたりたいものです。

 

追伸:

7月16日の吹田SAで、土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビルう・コスモス:土木学会の若手技術者のサロンで代表は京大高橋准教授)主催の土木カフェが開催されました。土木カフェは一般向け「土木啓発活動」です。常連も多く「ダム愛好家」の自称夜雀さん(本名不詳)と知り合いました。ダムオタクですが、土木への好奇心の強い方です。彼女のホームページに名神50周年に関する記事がありました。お時間があれば覗いて見てください。

「雀の社会科見学帖」URL:http://yosuzumex.daa.jp/

 トップページの↑ENTER↑上の「雀の絵」をクリックし、画面左の「土木」にアクセスしてください。「名神開通50周年」や「建設技術展2012」といった記事があります。